1999年5月1日土曜日

恒例春キャンプ in おふくろの宿



参加者:やぎ、Ritsu、MKOBA、hal、ねじ
場所:田人町(福島県)
詳細:
コメント:
MTBに乗った時間は短かったが楽しくおいしいキャンプでした。(やぎ)



5月1日 魚でごちそう


6時集合、朝食は小名浜港でとることに決定して7時に出発。高速に乗るとすぐに渋滞の表示が出ていてびっくりするがたいしたこともなく、8時45分には無事に小名浜港に到着。漁港の2階の食堂で、うにいくら丼(Ritsu,MKOBA)、いくら丼(ねじ)、まひか、違っためひかり定食(やぎ)、かつお刺し身定食(hal)を食す。みんな大満足。




お腹も一杯になったので、今晩のおかずを買いに魚屋を歩く。何を食べるか特に決めていないの店のおっさん達は他に客がいないので私達にいろいろと言うので余計に決まらない。結局、車に戻り用意してきた料理の本を見直して対策を練る。とりあえず、魚でごちそうという本を見てみると市場の歩き方その1にはどんな魚を買うか決め手から歩こうと書いてあった。まったくその通りである。

結局、どんこ5匹、帆立10枚、生蛸1匹、あさり、かま4つを合計5千円で購入。なぜか購入に関してはみんなしらんぷりをするので現地の言葉が喋れる私が価格の交渉をするが、小心者なので全然安くならず量だけ増えて困ってしまう。

途方に暮れる二人

戻ってきた三人
他の食材をイトーヨーカードで購入し、キャンプ地を探す。とりあえず、四時ダム周辺に向う。四時ダムを過ぎ、四時渓谷沿いを捜す。途中現在地が分からなくなり、2回ほど車を停めて場所を確認。その際に、ねじさんがメガネをどこかに置き忘れてしまい、halさん、Ritsuさん、MKOBAさんに待っていてもらい探しに戻る。メガネはすぐに見つかり戻ってくると3人がいない。散歩にでも行ったかと待っていたが30分ぐらいしても戻ってこない。これは熊にでも襲われてしまったかと途方に暮れていると、ようやく戻ってきた。話を聞くと人気の無い場所だと思っていたが、地元のおばさんに騙されて200メートル先というキャンプできそうな場所を下見してきたそうです。

車でその場所に行くが車でも結構遠かった。一応この場所を押さえとして他の場所を探しに四時ダムへ戻る。おふくろの宿にもキャンプ場があるという話だったのでそちらへ向ってみる。行ってみると人気のない、トイレ完備のいい感じのキャンプ場だったのでそこに決定。おふくろの宿に行って、料金を支払いに行くとなんとテント1張310円との超低価格。温泉の入浴も通常500円のところなぜか5人そろうと300円になるというサービス。

すっかり気分を良くし、昼食の準備を開始。念願のツーバーナーを駆使し、パスタを作成。具は蛸、あさり、しめじでトマト味に。生きている蛸を刺し身で食べてみるが、堅くてあまりおいしくなかった。パスタはとてもおいしく出来て大満足。

ツーバーナーとMKOBA
蛸と遊ぶ二人その1
蛸と遊ぶ二人その2
完成したパスタ














パスタを作成している間に、怪しい二人組(Ritsu、hal)がたんぽぽコーヒーにチャレンジ。駐車場に沢山咲いていたたんぽぽの根っこを採取し、細かく刻んでフライパンで煎って(右写真)、後は抽出して完成。反省点としては刻む際にきちんと大きさを揃えないと焦げ具合が均一にならないということでした。
味の方ははと麦茶という感じでした。翌朝にモーニングたんぽぽコーヒーに再チャレンジという予定もあったがどうしたのだろう。

その後、ちょっとトライアルの練習をしてテントの設営、Ritsuさんはなかなかエグイ場所にテントを設置。後から思うとRitsuさんはこの時から鳥になりたかったのかも知れません。


おふくろの宿でお風呂に入り、夕食はどんこ汁、豚のスペアリブ、たこ焼き(ただの)、カマ(なんの魚か不明)、帆立、ソーセージなど。なんか他にもあったような気がしましたが忘れてしまいました。どんこは肝がものすごく多く、アンコウ鍋と同じような味になりました。
いつものようにビールを沢山飲んで、10時過ぎに私は眠くなったので先に寝ることにして、寝袋に入って寝る体勢になったら、車がやってきて怪しい4人組登場。頭に来ることに他の場所もあるのに私達のすぐ脇でキャンプファイヤーを始める。コンテナの木枠を燃やすので盛大な炎。おかげで風下の我々の宴会場は煙と灰で大変。なんというか周りの迷惑を全く考えない人が多すぎる。
炎の爆ぜる音がうるさく、あまり良く眠れなかった。結局4人組は3時前ぐらいに帰ったようだ。



5月2日 やっぱり遭難 鳥になりたい by Ritsu

5時ぐらいに、キャンプ場を管理している方がトイレ掃除に来る。6時にはものすごい音でサイレンが鳴る。おふくろの宿の朝はもの凄く早いようだ。(私は起きているので関係なかったけど)

入口で確かhalさんが
写っているはずなのですが...
昨晩の謎の4人組の悪口をいいながら、朝食のうどんを食べる。

とりあえず、お昼などを買いに勿来IC先のコンビニで買い物をする。今日のコースはサイクルスポーツのコースファイルNo.63 阿武隈山系愛宕山スペシャル。デポ地は井戸沢周辺にする。

デポ地からシングルトラック入口の大久保まではダラダラとした舗装の上りだが、新緑がとても奇麗で走っていても楽しい。先行するhal、MKOBA、Ritsu、遅れるやぎ、ねじという感じで進む。
予想通りシングルトラックの入口はとても分かり難く、周辺を見た結果一応ここだろうというところを見つける。

破損したRD


修理を終え笑うしかないRitsuさん
狭いダブルトラック程度の薮の多い道を走り始めると5分もしないところで、トラブル発生。Ritsuさんのリアホイルに枝がからまりリアディレイラーが破損。トラブルの例としてよくあげられる典型的な事例なので、落ち着いてディレイラーを外し直結にする。しかしこれは、これから先に起こる悲劇の幕開けだった。




また10分も行かないうちに今度は切り倒した木が2,3メートルの間隔で道を塞いで全く乗ることはできない。

この時点でかなり嫌な雰囲気がみんなを包み込むがコースガイドに書いてあった、”ストレート&スイッチバックが連続するおもしろ~いテクニカルSTの組合せ”を夢見て黙々と進む。

たぶん、この状態で10分以上担いで登ったと思う。


オレンジ色の物体はMKOBAさん
ようやく倒木が終わると今度は”道の終点から急斜面を薮漕ぎ”と書いてある所を進むが、この時点で果たしてコースどおりに歩いているのか誰も分からなくなっている。ガイドには”自転車を投げ捨てたくなる薮漕ぎの上り”と書いてありその状況があっていることだけは確かだった。

真ん中の白い影はたぶんねじさん


ガイドどおり無理矢理尾根に出てSTらしきものを進む。一応乗れるぐらいのSTになり地図と景色から判断するとそろそろ下りのスタート地点に。時間もかなりたっていたのでここで昼食に。すぐ先には林業の方が作業をしていて、その作業道も見えている。
楽しいSTの下りを夢見て下り始めるがすぐに道が無くなってしまう。なんども登ったり、下ったりして道を探すがどうしても見つからない。下り始めの地点に戻り、林業の方に道を聞いてみるが知らないようだった。降りるべき地点は確かに見えていて、そこへの尾根も見えているのだがその尾根へ辿りつくべき道が見つからない。ここでRitsuさんがその尾根を見ながら”鳥になりたいなー”と名言をはく。一同深くうなずくが時間も余りないので、林業の作業道を下らしてもらい、最初に通った舗装道路にでる。



道が見つからなく悲しかったので
気晴らしに撮ってみました。
表情が分かりませんがかなり
悲しい顔をしてい
たはずです。
悲しい気分のまま帰り道を走る。みんなでどこが悪かったのか考えるが分からない。

帰り道にそのまま街へ出かけ、買い出しをする。




夕食以降のことはよく覚えていないので写真にキャプションをつけるぐらいで、お茶を濁します。


ペッツ名物、鶏の塩釜焼き今回はRitsuさんに七輪で焼いてもらいました。上にも炭を置いて上下から火を通しました

まだ残っていたどんこをRitsuさんが
大根と一緒に煮てくれました。
大根にどんこの味が染みてとてもおいしかったです。
上下からの攻撃がよかったのでしょう。
今まで一番よく焼けました。


カチンカチンに焼けました
塩がよく焼けたので中の鶏に塩が残らずとてもおいしかったです。あっという間に骨だけに。

MKOBA作成、白身魚の水餃子でしたが、ちょっと包みが甘く中身が出てしまいましたがおしいしかったです。


いつものように残った野菜と卵でやぎ作成いんちきバスク風オムレツ


途中で寒くなってきてテーブルの下に七輪を置いて簡易炬燵に



5月3日 カレーまあだ?

私が寝ている姿(中身はないけど)

残ったもので朝ご飯をすませ、とりあえず昨日の間違いの原因をさぐるために下った先へ歩いて行ってみることにした。下から昨日いたあたりを見上げてみる。やはりどこが間違っていたのかは分からない。
コースガイドに出ていたお墓の横でRitsuさんが記念撮影
下りたかった尾根1
下りたかった尾根2
気晴らしに

ということで特に強化されることもなく今回の合宿も終了。荷物を片づけ常磐道を通りつくばへ帰る。途中眠かったが事故もなく辿り着く。お腹が空いていたのでサマランカで昼食を食べる。なかなか出てこなかったが(1時間弱)感じは悪くなかったし、おいしかった。

以上